最愛の彼氏・彼女と遠距離恋愛になったら。誰しもが不安になるし、悲しくなりますよね。
遠くの地域、なかには国を超えた距離の恋愛もあるでしょう。
転勤や海外駐在、留学など、遠距離恋愛となり得る可能性はたくさんあります。
ただ、遠距離恋愛にも種類があり、例えば
- 留学の場合・・・遠距離恋愛の期間が終了する(地元へ帰国する)ことが確定している。
- 転勤や海外駐在の場合・・・遠距離恋愛の期間が終了する明確な日が不明である。(いつ帰ってくるかわからない)
など。留学の場合だと、「何か月・何年後に帰ってくる」かが明確に定められていますが、転勤や海外駐在だと定められていませんよね。
遠距離恋愛がどちらに当てはまるかで、心の持ちようも変わってきます。
帰ってくる日が定められている場合、『その日まで頑張ろう!』と思えます。
帰ってくる日が定められていない場合は、どう頑張ればいいのかわからなくなりますよね。
では、どうやって乗り越えていけばよいか。ご紹介いたします。
彼・彼女と過ごすこと「以外」の楽しみ・趣味を見つける
距離が離れると、会う頻度も当然ながら下がります。
彼・彼女と過ごす時間も、もちろん少なくなります。
だから、今のうちに「彼・彼女と過ごすこと以外の趣味や楽しみ」を見つけてください。
あなたが没頭できることです。
友達と遊ぶこと?読書?スポーツ?カフェ巡り?
なんでも良いです。とにかく、それをしている間は彼・彼女のことを考えないようなことを見つけてください。
『没頭できる趣味も楽しいこともない・・・。』
『彼・彼女がそばにいないと生きていけない・・・。』
という人は、相手に依存している可能性があります。
この「恋愛依存」はお互いにとって良くない事。下記の記事で恋愛依存から抜け出す方法について紹介しているので、悩んでいる方はご一読ください。
電話・ビデオ通話などをして接する機会を作る
離れているときのコミュニケーションはとっても大切。
LINEやメール、メッセージでのやりとりはどうしても頻度が低くなってしまいがちなので、電話やビデオ通話をする機会を設けてみましょう。
声を聴くだけで嬉しくなりますし、ビデオ通話なら相手の顔や背景も見ることができます。
離れているからこそ、相手の「顔」や「声」は貴重なものに感じますし、その分嬉しさも倍増するでしょう。
何気ないコンタクト、コミュニケーションを大切にして、遠距離恋愛を乗り越えていきましょう。
ZOOM飲み会なんかも良いですね。
喧嘩や相手に対しての不満・不安はできるだけ早く解決する
離れている環境での喧嘩や不満は特に心配になりますよね。
喧嘩をして、仲直りするために話し合いをしたくても、相手が国外に住んでおり「時差」がある場合。
こっちは話したくても、相手が住んでいる地域は就寝する時間で、その時に話し合えず解決できなかったりします。
なので、喧嘩や不満をずるずる引きずらないこと。できるだけ早く解決することを心掛けてください。
この時、文面でのやりとりではなく、電話で話し合うこともおすすめです。
「返信待ち」という状況が生まれず、声を聞きながらリアルタイムで話し合うことができるので、物事を早く解決することができます。